ヤマウチ調理食品のお弁当は、大分県でお弁当工場としては初のHACCP高度化認定を受けた工場でつくられています。お弁当をより安全に、より安心して、美味しく食べていただくために、調理・加工を厳しく管理された条件のもとで毎日製造しています。
例えば、出来上がったおかずを盛り付ける「盛り付け室」では、毎日約6,500食以上つくっており、室内の温度は20℃以下、空気圧を高くして、空気が外に向かって流れていく仕組みに。これによって外からの虫の侵入を防いでいます。出来上がったお弁当は、万が一のことを考えてすべて金属探知機に通します。
その他にも、「出荷室」では外の空気が直接盛り付け室に入らないよう、内側と外側の自動が同時に開かないシステムになっているなど、衛生管理を徹底しています。